熱が下がる場合もタミフルは服用期間飲み切ること

タミフルは、インフルエンザウイルスが増殖するのを抑えるための抗ウイルス薬です。
服用するタイミングは、発症後から48時間以内とされています。散々我慢をした後に、タミフルを服用しても効果は出ません。
より効果を得るために、出来るだけ早くタミフルを服用する必要がありますので、インフルエンザかもしれないと感じたらできるだけ早く病院へ行き診察を受けましょう。
結果、インフルエンザであれば、すぐに薬を服用することが重要となってきます。
タミフル服用から効果が出るまでの時間は、30~38時間程度といわれていますが、もちろん個人差がありますので、多少の違いはあります。
薬を飲み始めて熱が下がると、そこで薬の服用を止めてしまう人もいますが、それは間違った行為です。
熱が下がった後も服用期間(5日間)はきっちりと飲み続けて、出された薬はすべて飲み切るようにしましょう。
医師からもきちんと飲み切るようにと指示を受けると思います。それは、途中で飲むのをやめてしまうと、タミフルに対する耐性が体の中にできてしまい、次から同じ薬が効かなくなる恐れがあるためです。
そのため、もう熱が下がったから飲まなくてよいなどといった勝手な判断はせず、きちんと医師の指示に従い薬を飲み切りましょう。
また、熱が下がってものどなどの粘膜にウイルスがまだ残っていますので、服用を勝手に止めてしまうと、ウイルスが咳などで外に舞ってしまい、他の人にインフルエンザウイルスを感染させてしまう恐れがあります。
自分だけでなく、周りの人のためにも無理はせず、きちんとした服用をするようにしましょう。また、もし服用中に副作用が現れた場合などは、すぐに病院へ行きましょう。