インフルエンザは8月から型を把握できる

インフルエンザと言うと日本では11月頃から流行し始め2月頃に流行のピークを迎えると考えられがちです。
しかしインフルエンザウイルスは年中空気中に浮遊していると言っても過言ではありません。
本当にインフルエンザに備え対策を講じるのであれば、毎年8月頃からインフルエンザの流行状況などを注意深く観測することが大事です。
WHOつまり世界保健機構は、毎年春ごろから今年流行するインフルエンザの型の予測を立てます。
そのため毎年8月には流行するインフルエンザの型を把握することが可能です。
そしてWHOが発表する流行の型をもとに製薬会社は予防接種のワクチンの製造に取り掛かります。
あまり多くの人々にはしられていないものの、インフルエンザの予防接種は9月頃から接種可能であると言えます。
出来るだけ早めに予防接種を受けることで、体に早期に抗体を作ることができ、流行しはじめる11月にはウイルスに対して万全な対策を講じることができます。
しかし予防接種を受けたからと言って、インフルエンザに百パーセント感染しないといえるものではありません。
予防接種を受けていても体の抵抗力が弱まっていたり、栄養不足や寝不足、ストレス過多であるとインフルエンザに感染するリスクが高まります。
こうした万が一の感染に備えて、インフルエンザの治療薬であるタミフルやリレンザを確保しておくことも大事です。
特に高齢者や子供、持病のある人がインフルエンザに感染すると肺炎や脳症を併発し、重症化することがあるので、治療薬を確保しておくことは非常に重要になります。
一般的に医療機関での処方となりますが、個人輸入などでネットで個人的にリレンザやタミフルを購入することもできます。